2014年春アニメの感想総括

ストーリー:3
キャラ:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合:4

合計点:20

『そんなに離されても追いつけるんなら最初からやっとけよ…』
『そのスピードだったら話してる間にチェックポイント通過しちゃうんじゃ…』
って事を考えなければサイコーに熱くて良かったと思う。
特にインターハイ1日目の巻島さんと東堂のラストクライム。

ストーリー:3
キャラ:4
画:3
演出:2
音楽:4
総合:3

合計点:19

メンバー間で並列化してしまってひたすら賛美しあうみたいなつまらん流れをダラダラやると思っていたので、ギャグ展開多めだった上にきっちり卒業式もやった分はプラス評価。
ただ、他のスクールアイドルがアライズ以外出てこなかったのは悪い方向に予想外だったし、後半は展開がだいぶ雑だった。
曲は好きだからライブは楽しみだけど、アニメとしては……。
劇場版については女児向けアニメ並みのCGダンスを披露してくれるんなら見ようかな程度。

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:3
総合:3

合計点:16

作者の自己顕示欲が臭ってくるように感じてしまって受け付けなかった。
最後まで勢いを維持してたのは評価できるかも。

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:2
音楽:4
総合:2

合計点:16

こっちこそがノゲノラみたいにインパクト重視に来るかと思いきや意外と堅実。
でもありきたりな展開に退屈してネット見てたら終わってる感じだった。

  • ダイショーグン

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:2
音楽:3
総合:2

合計点:14

絵自体はそこそこお気に入りだったけど、動かなきゃ意味無いわ…。
ハーレム化せずに人間関係のオチが見えてしまったのも退屈。

  • 柩姫のチャイカ

ストーリー:3
キャラ:4
画:4
演出:5
音楽:3
総合:4

合計点:23

90年台に流行ったような王道ファンタジーラノベみたいなノリを現在のクオリティでアニメ化した感じ。
過程の部分でパロディや掛け合いをやってお茶を濁すような最近の作品と違って、過程の部分にもファンタジー的な設定や駆け引きがあって楽しめる、ってのは良い。
つかこれで懐かしさがこみ上げてくるってのはどうなのさ……と思いつつも二期を楽しみにしてる。

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:15

ショボ作画でエロやられても…。
ギャグのノリも受け付けなかった。
ただ、話の大筋はロボアニメしてたかと。

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:2
総合:2

合計点:14

生々しさはあったけど、それが楽しいってわけではなかった。

ストーリー:2
キャラ:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合:3

合計点:16

ちゃんとしたSFをやったらロボットモノはこうなるんですよ(ドヤァ
が鼻についた。
キャラデザは我慢するとしてもCGは重量感無くショボい出来。
効果音は良かったので、そこで誤魔化せていたような気はする。
話は二期でミラクルをやってのけて『異星体と分かり合えました』オチになりそう、とは思うものの興味わかないや。

ストーリー:2
キャラ:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合:3

合計点:19

カードゲームの描写がほとんどなくて肝心のバトルが盛り上がらず。
あきらっきーが退場してしまってから盛り上げ役がいなくなったのも良くない。