研修
- 10月29日・朝
日曜日の朝もはよから浜松へ。
100%義務感で。
前夜は3時間しか寝てない。
本屋でまぶらほと伝説の勇者の伝説の新刊を購入。
まぶらほ―ストレンジ・フェノメノン (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 築地俊彦,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/10
- メディア: 文庫
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行きの新幹線で読み終わった。
このオチは、あとがきによると『どのようにも解釈できるようになって』るとのことだったが、傍点振ってる台詞からして明らかに…。
『でも短編は何の問題も無く進んでいるし、何より和樹のモノローグがあるんだから、きっと何気ない台詞を深読みしてるんだ』的な解釈で納得しておこうと思う。
- 浜松基地祭
スーツ姿が浮きまくっていた。
我々以外では2人しか見かけなかった。
あと浜松はちょっと暑かった。
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- 屋台
うどん、ラーメン、韓国料理、メキシコ料理など、変わった屋台が多数。
さらにソフトクリーム屋さんの品揃えは驚愕。
バニラ、ストロベリーからマロンまで。
マロンとか初めて見た。
買おうとした頃には売り切れてしまってたのが悔やまれる。
あとたこ焼き400円には地味に驚いたが、市井の店でもそんなものらしい。
一体どういうコスト計算なのだろう?>普通のたこ焼き屋さん
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- マンゴースムージー
どうやらフローズンみたいなものらしいが、売れ行きが良すぎて凍ってなかった。
とはいえ甘いジュースが欲しいのに各所で売り切れてたものだから、そのまま売ってもらった。
よく冷えてて普通に美味しかった。
機体名じゃなくて、チーム名らしい。
これのショーだけ見られるはずだったが、人の多さと眠気に堪えかねて『家族に連れられて来たけど興味ないや』的雰囲気の人たちのくつろぎスペースで寝ていた。
機体だけは遠くから見たが、カラーリングがしょぼい気がした。
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- 客層
当然そういうオタっぽい人も多かったが、家族連れが大半だった。
あとDQNカップルが意外と多くてウザかった。
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- 帰り
こういうイベントで何が嫌かっていうと、帰りの混み具合が一番嫌なのだ。
タクシー待ちの列もバス待ちの列も長すぎる。
- 旅館
ホテル気味の旅館。
便利さを損なわない程度に和風、というか。
しかも新しかったので好感度高い。
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- 料理
人事と食べる料理など味がしなかった。
とはいえ初めて食べるハモのお吸い物や鮎雑炊は美味しく感じられた。
ハモは思ったよりも魚っぽい味だったが、自分勝手な『京都料理』の印象に違うものではなかった。
鮎雑炊は出汁も透明、鮎も細く切られているという上品なもので、その見かけ通りの上品な味だった。
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- 温泉
すりガラスで外が見えない露天風呂はアレだったが、久々に湯船に浸かれて気持ちよかった。
寮だと時間が勿体なくて浸からないからな…。
- 10月30日・朝
朝飯のバイキングは普通。
フルーツジュースにリンゴジュースがあったのは秀逸だったが。
各停なのに走ってたことに同期が驚いていた。
運転席が上にあるから、席からダイレクトで前方の風景が見られるらしい。
- 工場や博物館の見学
眠かった…。
博物館では普通に寝てた。
- 伝説の勇者の伝説
第1部完。
途方も無く終りそうに無いがどうなるんだろ?
投げ出さないで終わってくれればいいけど。
- 帰り
博物館は14時で切り上げたのだが、岐阜から関西に帰るとなると地味に時間がかかる。
ちなみに仕事に行こうか迷う時間に帰り着いた。