京四郎と永遠の空 最終話「永遠の空」

空の分身・バスティーユを消し去った空は、その運命も共にし、消え去ってしまう。
京四郎は空を探す旅に出ることを決意し、せつなに自身の処遇を委ねる。
ここでクラウソラスを呼び出すせつなだが、自らの髪を切り落として、『自分の意志で』京四郎についていくと決意表明。
エピローグでは元通り髪の伸びたせつなと、空の王子様みたいに髪の伸びた京四郎が小さくなった空を見つけ、空と京四郎が抱き合った所で終わり。
髪を切ったせつなと、再び髪が伸び、まるで光が風にたなびいてるような髪の描写で描かれてたせつなはGJ!
黒化もせずにスポットも当たらずにひたすら報われなかったけど、一番印象に残ったキャラだった>せつな

  • ひみこの本名

かおんが本名を聞いた所で終わり?
小説既読者としてはひじょ〜に引っかかる所だorz