魔法少女リリカルなのはStrikerS 第5話「星と雷」
1話以上に良作画。
幼くして竜召喚を成功させたキャロは、その強すぎる力を恐れた一族によって追放された、というアバン。
今週はキャロがフェイトに引き取られる所までが回想で描かれていた。
BGMが1期のフェイトの切ないシーンに使われた曲ばかりで、ちょっとだけ胸が締めつけられる思いがした。
- 状況開始
なのは「ヴァイス君、私も出るよ。フェイト隊長と2人で空を抑える！」
この時点でwktkが止まらん！！(ﾟ∀ﾟ)
- なのはの変身シーン
今回は変身シーンあり。
おそらく今回のみだろう。
ジャケットにモードがあるってのはなかなか燃え要素だったが、BGMが1期のままなのに下着が妙に大人っぽくなってるのはなんだか凹む。
2人のおっぱい要員っぷりは嫌いじゃないけどな？
- 新メンバーの変身シーン
全員、変身後のカットインがカッコ良すぎ。
でもスバルからティアナに繋ぐBGMが気になる。
あと、エリオ1人だけ全裸にならなくて吹いたｗ
- スバルの変身シーン
これなんて勇者王？
って位かっこいい割に乳揺れもあるという反則気味なスバル。
マッハキャリバーがGストーンにしか見えん！いい意味で。
その後、想定以上に高性能なマッハキャリバーが『私は貴女の走りをサポートするために作られました』的なことを言ったのをスバルが言い換えて曰く
スバル「お前は私と一緒に走るために生まれてきたんだよ！」
マッハキャリバー『同じ意味に感じます。』
スバル「違うんだよ、色々と。」
マッハキャリバー『…。考えておきます。』
スバル「え…。うん！」
…っ！
これは後半の燃える展開が予見されて実に良い。
- 新型ガジェット
広範囲にAMFを展開されてボコられた挙句車外に放り投げられるエリオを追っかけて崖の上を走る列車から飛び降りるキャロ。
出撃前になのはに言われたのとはあんまり関係無かったようだが、自分の力を『護るため』に使う、と決意したキャロはエリオを空中で捕捉して竜召喚。
フリードがでっかくなるとは思ってなかったが、その前に『この子と竜は暴走しがちだから殲滅戦に放り込むしかない』っていうフリードの巨大化をにおわせる回想シーンでの台詞も手伝ってかなり燃えた。
ちなみに新型ガジェットはキャロのツインブーストを得て巨大化したストラーダの刃でエリオが真っ二つ。
すっきり真っ二つじゃなかった所は今後の成長に期待しとく。
- プロジェクトF
ガジェットを操ってる黒幕（CV：成田剣）の台詞で、フェイトとエリオを指してこの単語が出てきたんだが、これって勿論プレシアがアリシアをよみがえらせようとしてたあのプロジェクトのことだよな？
フェイトの名前はプロジェクト名から取ったって話だったし。
確か小説版にはプロジェクトの詳細な内容も載ってたと思うんだけど、残念ながら覚えてないし手元にも無い。
ここからギン姉出てくるまで展開が速くなりそう。
