魔法少女リリカルなのはStrikerS 第9話「たいせつなこと」
- オープニング
レリックを囲む魔法陣(?)の色が変わってる。
いつもはOP飛ばしてるから気付かなかったが、いつから変わってたんだろ?
- 本編
ガジェット2型の動作テスト中に、それをレリック関連だと思って連絡を入れてきたルーテシアとのやり取り。
ジェイル「私の作品はやはり良い出来だな。」
ある意味、ルーテシア味方化フラグ?
1期のフェイトが頭をよぎる。
- なのはの過去
1期・2期の解説から、そこから続いてた無理が祟ってのなのはの大怪我解説、という流れ。
つまりは無茶しなくていい時には無茶するな、という方針でやってたなのはさん、という捻りの無い展開。
なのは・フェイト・ヴォルケンリッターが元々対立してたっていうことをバラしたのは意外だったけど。
で、なのはとティアナ、2人きりの会話で、先週のなのはの砲撃も“ティアナの魔法は実は使い勝手が良い”ってことを伝えたかった(らしい)ってことだし、ティアナの銃剣もそのうち教えるつもりでデバイスに設定されてたってことで、“あの表情”以外は辻褄を合わせてきた。
もしかして“あの表情”はなのはのつらそうな表情を表そうとして作画がヘタレてたってこと?
- クロスミラージュ
“執務官にはクロスもロングも必要”と言ってクロスミラージュのモード2を一時解放してた、ということは当然ロングレンジモードもあるんだよな?
対戦車ライフルみたいなのでブチかましてくれることを期待。
- ストライカーズ
フェイト「その人がいれば困難な状況を打破できる。
どんな厳しい状況でも突破できる。
そういう信頼をもって呼ばれる名前、ストライカー。」
4人をそのストライカーにしたいと語っていたというなのは。
やっとStrikerSの意味が分かったものの、エースとの違いが微妙だ。
- 次回予告
前後編で休日の話。
前後編だから何かやってくれるんではないかと思うけど、どうなることやら。