DVD

  • ピクチャードラマ STAGE8.75

クロヴィスランドのプールの落成式。
当然、皆さん水着。
文字には『ブリタニア語』って注釈付w
赤ビキニに銃を隠してるダールトンやコーネリアのボンテージな水着、ルルーシュの黒ビキニという水着ネタ、ミレイがコーネリアの“ばでぃの立派さ”を評した台詞を“人物の立派さ”と誤解した挙句『男の人に色々鍛えてもらうと良いらしいよ』と吹き込まれたナナリーの

ナナリー「分かりました!お兄様?」
ルルーシュ「ん?なんだい、ナナリー?」
ナナリー「私に、色々教えてください。
コーネリア様のように立派になれるように!」
ルルーシュ「そうだな、いつか必要になるかもしれないな。
いいよ、ナナリー。俺が知ってることなら、お前に全て教えよう。
ただし、手加減はしないぞ?」
ナナリー「はい!私、頑張ります!お兄様に、ご満足いただけるように♪」

というアブない兄妹愛ネタ、グラストン・ナイツの由縁や水の中では達者なナナリーという設定ネタと濃密度だった。

ルルーシュが教師にギアスをかけた時に出てた『エディンバラの屈辱』がテーマ。
こういうことだと歴史でも何でも抵抗無く頭に入ってくるな。
世界史は大の苦手だったのにw

クロビスランドにおけるミレイの奇行・蛮行の数々。
この辺りは完全にラジオのノリである。
今後はもしかしてミレイとロイドの遊園地デート話があるのかもしれない。

  • コメンタリー

オープニングに対して『大人の事情』と言葉を濁す谷口監督を筆頭に、トークが全然盛り上がってなかったのは逆に痛快だった。
オープニングの話を振らざるを得なかった福山潤さんのつらさがちょびっと伝わってきたような気がした。
物分りのいいスポンサーが付けば文句無く大成功なのにな、この作品。