夏目友人帳 第6話｢水底の燕｣

｢実は、憑り付いてやろうかと思った頃もありました。｣
とか柚ねぇ自重ｗ
と思ったりしたが、本筋としては“恩人に会いたがっている燕の妖怪の話”である。
人間の姿になれる浴衣とかソレを手に入れるための競争でニャンコ先生が手助けしたりとか、
もう一捻りして欲しい部分はあったが、夏目が周りと溶け込んできてる描写、
人間を好きになっていくという心の動きが描かれてたのは良かった。
それにしても燕と彼女の恩人の顛末、燕が再登場できないから恩人の口からしか語られず…。
と思ったら出てきた記念写真、燕が消えてなくてほっとした。
ホント、そこの所をハラハラしながら見てたもんな。

• 次回予告

狐の子供登場。
今週とは違った意味で期待。