コードギアス 反逆のルルーシュR2 FINAL TURN「Re;」

先週振ってた最終決戦×3もさっさと決着。
カレン VS スザクは思った以上に時間割いてあった。
コードギアスという作品を象徴する脚のタイヤを使った戦闘、
しかもクライマックスのお約束・殴り合いまでやってくれるとは分かっていらっしゃる!

  • 2ヵ月後

ルルーシュ独裁の元でドキッとするくらいエロい囚われのナナリー他が処刑場への連行中、
スザク扮するゼロ登場。
ナナリーへギアス掛ける前のやり取りで分かってたことだが、
ルルーシュに憎しみを集めた上で殺して憎しみの連鎖を断ち切る、
というのがゼロ・レクイエムだったらしい。
“撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!”
という初ギアス時の印象的な台詞を使い、カレンやカグヤ、そしてナナリーが真相を悟った上でナナリーに看取られてルルーシュが逝ったのは土壇場でちゃんとまとまった様に見えた。
名塚佳織さんの泣き演技も許容範囲内。
まぁここまで歪んでしまえばルルーシュでも死なないと収まりつかないというのはあったと思うけど、
個人的にはエピローグ込みで随分上手く処理したという印象だ。
理屈とか考えてしまったら後味悪くなりそうなのでしない方向で。

  • エピローグ

ジェレミアがオレンジ園経営かよw
ギアスをキャンセルしたアーニャも一緒、ってのは和む。
…ギアスキャンセラーってシャーリーとアーニャでしか使わなかったな。

ジンの曲以外のOPが流れてて吹いたw
公式にアレは“無い”ってことなのかもww
ちなみに発売日は未定。
SEEDの時も随分空いたし、今回は既に録音したものばかりだからスルー予定。