アニメ感想

ケメコデラックス! 第十二話「キリコVSケメコ」
最終回。
先週明かされた以上のことはほとんど明かされず、
最後には三平太の幼馴染と思しきキャラまで出てくるという投げっぷり。
その分、戦闘シーンは気合入ってたから見てて楽しめはしたけど。
2期は無いんだろうなぁ…。
つか“アニメ化する原作が無い”って話をよく聞くけど、
それなら2期前提で終わった作品を片っ端からアニメ化すれば良いのに、と思ったりする。

  • エンディング

2番が流れたので3番も?
と思ったら違ってちょっとがっかり。

屍姫 赫 第12話「夜明け」
オーリを救った隙を突いた赤紗の奇襲で瀕死になる兄貴。
死を覚悟した攻撃で連中を吹き飛ばすも、死期を悟ってオーリに契約を譲渡し、
マキナには“この地獄のような場所から救えたんだと思える”ような笑顔を望む。
“未練を残して屍になっても景世が生きていてくれれば…!”
と思っても笑顔を見せるマキナと事切れる景世に合わせて流れるEDのイントロはよく合う。
曲自体も続くマキナ覚醒という展開と違和感無かったし、上手い発注をしたものだ。
一方、途中からは傍観者だった赤紗は景世の忘れ形見・オーリの体を治したことで景世への未練を断ち切った、とのことだが、キャラ的にそんなの無理な気がする。
と、説明台詞多目ながら名台詞も多く良い話だったことは認めつつ、ここまではこらえた。
でも、最後のシチュー鍋に描かれたいつもの兄貴のメッセージを見て涙腺決壊。・゚・(ノД`)・゚・。
アレは反則過ぎるだろ…。