アニメ感想

ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 最終話「つないだ手は」
ギャグで耐震兵器と言ってたが、ホントに一瞬だけそう思った。
あとウトゥが最終回らしく“これが終わったら結婚しよう”と唐突な死亡フラグを立てるも、
相手のファティナにあっさりへし折られてるのはGJw

  • ジル VS ニーバ

“俺がドルアーガだ”
という“これなんてガンダム00?”的な台詞の後は久々によく動く戦闘。
ドルアーガと化しかけてるニーバの猛攻によって装備が剥がれていくジルは、
逆にそれによって身軽になってニーバを倒す。
こんな戦闘を続けてくれればテンション保って見ていられたのに…。

  • エピローグ

サキュバスがロリっ子になるくらい力を使って救われたっぽいニーバも生きてるようだし、
ギルガメス王の魂も元に戻って残っててカイのスプーンにひぎぃされてるし、
これ以上は考えられないようなハッピーエンド。
サキュバスが最後まで謎だったり、
個人的に希望していたジル&ファティナEDじゃなかったりと不満な点はあったが、
後味は良かったし、作品としてはかなり無難にまとめたんじゃないかと。