アニメ感想(日曜)
●機動戦士ガンダム00 最終話「再生」
リボンズ機、ガンキャノンかと思ったら“リボンズキャノン”ってそりゃね〜よw
しかも擬似GNドライブのツインドライブって無理矢理すぎる。
アリオスが2クールの最後にして初めて機体特性を生かした動きをしてたのが印象的だったが、
あんな動きが可能ならそりゃあ通常の作画では再現できずに移動砲台と化してしまう罠。
- エピローグ
マリナ、歌ってただけなのに勝ち組。
今期はイノベイドに操られてた連中を倒せば…
という話で国同士のしがらみを描いてる暇が無かったけど、ホントはそこが再燃しそうな気がする。
あとはコーラサワーは結婚したり、出番の無かったグラハムはビリーの背後に佇んでたり。
一般人に戻った佐慈とルイスのナレーションも当初の“民間人代表”ってスタンスでありながら、
巻き込まれたことにより無責任さが消えて前向きになっていたのは上手かった。
- 2010年に劇場版
木星に潜む何か、のイメージ映像と共に。
確かに外宇宙関連はフォローする気ゼロだったけど、映画でフォローかよ…。
機動戦士ガンダムSEEDの映画も頓挫してたし、これも実現するかどうか、という気がする。
●フレッシュプリキュア!
最初、三馬鹿の派遣元やその狙い、ってのが少し明かされたけど、
言葉の噛み砕き具合が中途半端w
- ミキ関連
姉弟バレは2人にはバレてなかったけ?
ともあれ弟の顔が変わってないのに気付いて貰えなかったのは不憫。
あとダンスレッスンの時の2人の反応。
“夢を持ってる”
とプロに指導してもらってるのに
“他にチャンスが出来たんでやめるらしいですよw”
と本人の口から伝えないとか、ミユキさんは怒っていいレベルだと思うんだが…。
- 戦闘シーン
お花見やってるウェスター、相変わらずギャグ担当だなw
でも戦闘シーンではと絶妙の合いの手を入れて反撃して、ヘタレてるだけじゃないのはGJ。
- 次回予告
入れ替わりネタは定番、とはいえ変身シーンを作って
“またみてね”の画像までいじるとは気合入りすぎww
●絶対可憐チルドレン 最終話
レベル5、というととある魔術の禁書目録だと最強ってことで若干の違和感が。
- 本編
卒業式以外は概ねオリジナル?
ナギとハヤテが声付きで横切ったりとか。
新受付嬢の台頭やブラックファントムの娘の制服姿、と2期への振りも。
進行中の原作のアニメ化としては実に上手かったと思う。
一時期は投げやりな終わり方をする作品が多かったけど、今期はそんなのがほとんど無いな。
●しゅごキャラ!!どきっ
何故に今なぎひこに対してなでしこ化ネタを?
- 次回予告
親も唯世も巻き込んで修羅場。
これは正直見たくない…。
●アキカン! 最終話
作画は何故か元通り。
男屋はクライマックスっぽくてカッコよかったけど、ゴックン!の掛け声は思わず吹き出してしまった。
これはコメ付じゃないと耐えられないw
- エンディング
ミックスジュースのアキカンの名前がミクになったからって初音ミクっぽくしてあるw
と思ったらホントに初音ミクだったww
エンディングコレクションがあるはずだから、それは借りてみようかな…。
●鋼殻のレギオス
レイフォンの顔が凛々しかったと同時にスピード感のある戦闘シーンが。
敵はあのチートキャラ・レイフォンと同格の存在のようだし、やっとお話らしくなってくるのかな?
- 第11話
4歳だから末の妹の事を覚えてない、ってちょっと考えれば分かることだけど、
長女のリアクションがそこだけ4歳児にあらざる冷たさで結構残酷な響きにw
あとは何故か懐かれてるわっさん大勝利、ということで。
まぁ結局連れ去られたけどな。
- 最終話
本拠地突入から黒幕の改心、真剣勝負まで消化できたのは黒幕がショボかった故か。
解毒剤云々言ってたのも気合で直しちゃったし。
あと鳥谷が幼児化して果てには鷲津ビジョン?内ではおにゃのこになってるのは何なんだ?
- 総括
与一の技が全部同じに見えたのは致命的なマイナスポイントだった。
ヒロインや脇役が良かっただけに惜しい。