宇宙をかける少女 最終話「あしもとに宇宙」

プリンス・オブ・ダークネスを倒して後日談も無いまま終了。
各キャラに見せ場があったのはいいが、何話かを1話にまとめたような急ぎ足に感じた。
秋葉は実は結局周りに流されてるだけ、えにぐまのメモやOPのカッコいいイモちゃんをスルー、
あまつさえナミの立ち直りを描かないってのは分割2クールでもやるつもりなんだろうか?
序盤のネルヴァルのコロニー落としに感じたあの期待を見事に裏切ってくれたもんだ。
絵が崩れないのに話がここまでまとまらない、という黒歴史の優秀なサンプルと言えそう。
…まさかガンダムガンダムの間の予算消費のために作った作品だった、って事は無いよね?