戦う司書 The Book of Bantorra 第26話「贖罪と惑と本の中の本」

ハミュッツに与えられた能力が『死の快楽』だと明らかに。
言われてみればそのまんまなんだが、ルルタの中では精神を折られない限り死なない上にその快楽を他人に与えることによってルルタの中の本を駆逐して魔法権利を減らすなんてのは流石、このためだけに造られただけのことはある。
だがルルタが魔法権利をニーニウに譲渡し、仲間が出来たことで死を恐れるようになったハミュッツの一面を指摘して無限再生を封じたことで状況は一変。
しかもニーニウが滅びそのものであるのでハミュッツの能力は無効化し、且つルルタの自己満足な行為を恨んでいたためにどうにも解決不可能な領域へ。
理屈不明なハミュッツの仲間召喚と、コリオにナイフを貰ったルルタってのがよく分からないまま次回予告も無く終わったが、来週もあるんだよな?