刀語 第6話「双刀・鎚」

蝦夷の描写が北極レベルの秘境になってるのは誇張っぽいけど災害指定されてることを考えればそんなものかもしれない。
そんな寒さの中でギャグとして発せられるとがめの遺言にうっかり目頭が熱くなった。
印象には残ってなかったけど原作でも『展開を先取り』宣言して言ってるんだなw
で、ようやく今月の対戦相手・凍空こなゆき登場。
誰を起用するか、前から大変興味深かったが、みみな先輩@れでぃ×ばと!の中の人・日高里菜さんを起用するとはセンス良いガチロリコン振りw
ただ、笑い声はぎこちなかったものの、狂犬の演技はちゃんとこなしてて、ネタだけで終わらないことにも感心した。
話としては姉貴無双への前振りでしかなく、ナレーションでも原作通り『殺さずに来た流れなのに姉殺し』バレをしてしまってて次への期待ばかり膨らむ一方だが、関俊彦さんのシブい海亀や広橋涼さんのあどけない人鳥を始めとしたまにわに残党総登場やこなゆきへの救いの適材適所っぷりがあったので決して悪いものじゃなかった。
あと鳳凰が腕を接いでないのは少し気になった。
川獺の忍法解説はしてたから、後から『鳳凰ズルいw』という展開に持っていく気なのかもしれない。
そちらの方が時間短縮とインパクト増大になってイイ感じだわな。
さて、来月はとがめ初めてのマトモな奇策と姉貴のおっぱいに期待、だな!