早稲田侵略でゲソ祭 イベントレポート

『当日券はありません!』
というスタッフさんの声を心地好く感じながら会場に行こうとすると入場制限をしているらしい長蛇の列が。
独特の空気というか酸っぱい臭いにホーム感を抱きつつ入場。
席は3×3のブロックの中央最前列。
出演者の顔がハッキリ見える良席である。
ちなみに600席あったらしいが、約2500人からの抽選だったそうな。
実は席が埋まるかどうか心配していたのがおこがましすぎて恥ずかしくなった。
イベントは若干押し気味に開始してまずはサークルが作ったPV放映に『私ならこうしたのに!』みたいなライバル心を燃やしつつ、結局は6、7話先行放映で
『イカ娘の触手でバンド作画戦争に終止符を打つつもりか!』
とテンション上がって大いに満足していた。
三馬鹿も出てあらかたのキャラが揃うようであった。
続いて金元寿子さんと片岡あづささんのトーク
後々のやり取りを聞いて得心が行ったが、出演者のフォロー時の台詞の発想からして片岡さんは女の子好きすぎるだろw
続いてPVを流した後には伊藤かな恵さんが登場して地味に難しいクイズなど。
小さい小さいと聞いてはいたが、女性の標準と思しき他の2人からしても頭一つ分くらい低くて驚いた。
PV撮影時に犬が怖かった的な話で片岡さんから身長を弄られてたのは可愛かったのう。
最後はULTRA PRISMのお二人が登場してサングラスを忘れた話がありつつライブ→挨拶で締め。
ライブのノリが歌聴こえないくらいガチで驚いた。
声優さんを呼ぶことの利点を90分に詰め込んだ良イベントだった。
今後はこまめにチェックしていくようにしよう。