魔法少女まどか☆マギカ BD1巻

フラゲ日ではあれど品薄な時は夜にはもう置いてないものだが、普通に置いてあった。
これは品切れ無しの全力の売上が出そうだ。
とりあえず予約してたソフマップで買って栞と購入特典用のスタンプカードを貰って家路に着いた。
ちなみに栞は星型のシールで封がされた封筒に入ったちょっと本格的なもので、マミさんだった。

おっぱい補正によりほむほむの次くらいにお気に入りではあるので満足。

  • ブックレット

4コマのマミさんが公式ぼっち認定www

  • オーディオコメンタリー

悠木碧さんと斎藤千和さんをメインに第1話は喜多村英梨さん、第2話は蒼樹うめ先生がゲスト、というコメンタリー。
10話までアフレコ済みで3話まで放映終了済みの時点で収録したらしい。
世間はお祭り騒ぎだった頃だけど、そこまでピンと来てない感じで、純粋に本編の超展開っぷりをベースに第1話はオーディションから順番にキャスト視点のエピソードを、第2話はスタッフ側のメインパーソンではあるもののどこか浮いている様に見えるうめ先生へ赤裸々に疑問をぶつけていく形で一切話が途切れずに話が進んでいった。
考察をしっかりしてて慣れもある斎藤千和さんがネタ振りだけでなく各人の感性も引き出してて聴き応えアリ。
ネタ的には本編がさやかマジカ呼ばわりされてるとか、

斎藤「この3人(まどか・さやか・仁美)の関係、すごい好き“だった”んですぅ〜ww」

とかヒゲおやじの台詞の種明かし(首を刎ねて女王様に捧げろ in ドイツ語)とかキュゥべえのデザインにインキュベーター(孵卵器)も考慮されてたりとか。
あと、うめ先生の声がひだまりスケッチのアレと同じ声で驚いたww

  • 本編

引きの絵はさすがにアレなままだったけど、アバンとOPとバストアップなカットはさすがの修正っぷり。
EDはBDに付属のCDに収録されているキャラソンになっていたが、止め絵だったので特にお得感は無し。

  • ドラマCD

ほむほむ・ザ・無限ループの1周目。
第1話とかぶったシチュエーションにニヤニヤせざるを得ないww
OPのネコやワルプルギスの夜の由来が分かって設定厨としても満足の行く出来だった。