輪るピングドラム 第4話「舞い落ちる姫君」

苹果がデスティニー実現のために、実はまだ先生の恋人じゃなかった腹黒舞台女優と張り合うけど押され気味な話。
オペラ調にストーリー進行しつつ能登麻美子さんに歌わせてたのを“かつてないファビュラス”って言ったんだろうか?
溺れた苹果を助けに来たかと思いきや鯉を加えて水面に戻って行くペンギンの方が面白かったくらいだ。
もしくはペンギン柄のスカンクが重大な伏線だったんだろうか?
…と思ってたら最後。
なんじゃあのDESTINY?!
先生関係無いのにどうしてあんな事書いた…?
でもあの『予言』を実現させようと動いている人がいるという展開のノリの落差で強制的に鳥肌が立ったので引き続き先が読めなくて先が楽しみだ。