春アニメの感想総括
前回参加してみて意外とスラスラ書けて面白かったので、冬（？）に引き続いてゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの「今期（6月終了アニメ）を評価してみないかい？13」に参加させていただきます。
採点は特に何もなければ“3”を付けて、印象的だったポイントの数に従って加点/減点する感じで。
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：4
演出：3
音楽：3
総合的な評価：3
合計：18
- コメント
生々しい設定とハートウォーミングな雰囲気の食い合せが最悪だった。
ちょいとハーレム展開にしてくれればまだマシだったのに…。
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：2
演出：2
音楽：3
総合的な評価：3
合計：16
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オムニバスが実は1つにつながっているんだ、という種明かしで驚けなかった、というか
『多重人格オチだったらイヤだなぁ』
と思ってたのがその通りになってしまって失望した。
それに内輪ノリも合わなかった。
これでも大胆な試みを評価した点数。
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：4
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：20
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メインヒロインのキャラが薄すぎてオチには納得行かないものの、原作未プレイ組的に誰EDになっても文句を言う気にならないサブヒロインズおよび彼女達へ諦めを付けさせる展開を盛り込んだのには感心した。
しかし最近のオムニバス形式に慣れつつある身としては悔いが残る。
エロゲアニメにしては作画も上々で、ストーリーが平凡な割に印象に残る作品だった。
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：5
演出：3
音楽：3
総合的な評価：4
合計：21
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原作再現度およびアニメとしてのクオリティー高し。
しかし原作からして盛り上がるのはまだまだ先なので、二期単体で見るとそんなに突出したものでもない。
- 戦国乙女 桃色パラドックス
ストーリー：3
キャラクター性：4
画：3
演出：3
音楽：4
総合的な評価：4
合計：21
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いつもの低予算パチアニメではあるのだが、キャラのはっちゃけっぷりとアニメ製作の力配分が上手くて意外と楽しめた。
是非とも二期やってほしい。
- 30歳の保健体育
ストーリー：2
キャラクター性：2
画：4
演出：2
音楽：3
総合的な評価：2
合計：15
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こういうのこそユルアニ枠でフラッシュアニメやってるべきだろう。
このアニメをキレイに仕上げてる人員をぜひ他に回して欲しかった。
ストーリー：3
キャラクター性：4
画：4
演出：4
音楽：4
総合的な評価：4
合計：23
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第1話がクライマックス。
確固たる設定に基づいて動かしていそうなめんまについて何も明かさないまま終わってしまってがっかりした。
最終回にみんながやたらと泣いてるのも受け付けなかった。
まぁそれはそれでアリだろうとも思うのでこき下ろせはしないけど。
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：3
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：18
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原作にはそこそこ沿ってたものの、原作自体がアレなのとアニメの区切り方が中途半端なのもあってこんなもん。
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：4
演出：2
音楽：3
総合的な評価：3
合計：18
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動きにはこだわりが感じられた。
キャラも没個性的ではあったものの、絡み自体は不快ではなかった。
あと誰得挿入歌の分は減点。
ストーリー：2
キャラクター性：4
画：4
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：20
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動かなかったけどブリキ絵再現を評価。
ストーリーの進んでなさもあってヒロインズの可愛さを堪能するだけの作品になってしまってた。
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：3
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：18
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三期があるとしたら一期→三期と見ても違和感を感じないと言ってもいいような中身の無さ。
どうしてストーリー進行的なエピソードをことごとく外したのだろう？
ストーリー：2
キャラクター性：2
画：3
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：17
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『萌え漫画は描けません』なんていう作者の予防線を額面通りに受け取るとしても、あらゆる意味で中途半端かつ滑っている。
OP/EDが好きだった程度。
- よんでますよ、ｱｻﾞｾﾞﾙさん。
ストーリー：3
キャラクター性：4
画：4
演出：4
音楽：4
総合的な評価：4
合計：23
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後味の悪い展開はあったものの、よく動くアニメーションと声優さんの何かを捨てたような演技のおかげでだいぶ楽しめた。
久々のダークホースだったわ…。
ストーリー：2
キャラクター性：2
画：4
演出：3
音楽：2
総合的な評価：2
合計：15
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これを見たTwitterの自称変態共がこれを見てことごとく悔い改めたとかそうでないとか。
人のえぐられたくない場所をえぐってくるツラい作品だった。
ただ、むっちりな絵柄は良かったのでこの作者さんはキャラデザだけで何か他の作品に参加すべきではある。
- GOSICK -ゴシック-
ストーリー：3
キャラクター性：4
画：3
演出：3
音楽：3
総合的な評価：3
合計：19
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ミステリー要素抜いて真っ当に大戦期ドラマしてれば最後に超駆け足せずに済んだものを…。
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：3
演出：3
音楽：3
総合的な評価：2
合計：16
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キャラをいっぱい出した割にはそれらを生かしきれずにプロローグだけで終わってしまった。
それに宮野真守さんの声の合ってなさを最後まで引きずってしまった。
鎧破壊だけじゃなくてもっとお色気押してればそれはそれで評価したのに…。
ちなみにイベントは外れました…orz
- Ｓｔａｒｒｙ☆Ｓｋｙ
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：3
演出：2
音楽：3
総合的な評価：2
合計：15
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凡乙ゲーの細切れオムニバス。
原作知っていないと意味不明すぎるという閉じコンっぷりではあったが、商売なのでこういうのも一つの選択肢ではあるのかも。
ストーリー：2
キャラクター性：3
画：2
演出：2
音楽：3
総合的な評価：2
合計：14
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原作からして『マネジメント読んだ？』という出来なのに、それに輪をかけるショボアニメーション。
ただ、実況が面白かったので、定期的にこの時間帯にアニメやってほしいとは思った。
- ベストキャラクター賞：あなる
誰もいなさすぎてかなり迷ったけど、デレ分の多さであなるに。
- ベストＯＰ賞：緋弾のアリアのOP
二期があってもこのOPでいいんじゃないかと思う。
- ベストＥＤ賞：あの花のED
これはむしろ反則負けにしていいレベル。
- ベスト声優賞・男性：神谷浩史さん
ワーストなら犬日々や電波女などでゴロゴロいるんだけど、ベストとなると…。
というわけでアザゼルさんから苦し紛れに選出。
いや、実際素晴らしかったですし。
- ベスト声優賞・女性：悠木碧さん
