『新約 とある魔術の禁書目録』3巻のあらすじ公開

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劇場映画化決定! 科学と魔術が交差する学園アクション、今度の舞台はハワイ――!
◆新約 とある魔術の禁書目録(3)
著/鎌池和馬 イラスト/はいむらきよたか 定価:662円

グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然 
現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。
イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、 
ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)
浜面仕上、番外個体(ミサカワースト)、黒夜海鳥である。
そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。
水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦 を模索する。
彼はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎だった。
名前は、ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。

美琴がちゃんと連れてって貰えることになってて一安心。
黒夜と浜面がいるのは意味不明だし、既に英国ロイヤルファミリーを引っ張り出した後とあってはアメリカ大統領のインパクトも霞むけど、楽しみではある。