たまゆら〜hitotose〜 第10話「明日のわたしはどんなわたし、なので」

キャラが立ってないかおたんが迷走するお話。
怠けているわけでもないのに自分だけ置いて行かれることへの焦燥感、若い時ならではである。
後から振り返れば
『そのくらいの趣味ならむしろ凡庸に働く傍らでやる方が捗る。』
くらいのことなんだけど、残り時間がすごく少ないという強迫観念から逃れられないんだよね。
しかし
『かわいい子供を連れておじいちゃんに曾孫を見せてあげたい』
なんて当然だと思ってぼんやりしてると実行不可能になったりするので何事にも全力投球推奨ではある。
ともあれそんなかおたん、というか制作陣が苦し紛れに思い付いた内輪の発表会が二期の〆になりそう。
gdgdになりそうでならない作品なので結構期待している。