2011年夏アニメの感想総括
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの「今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14」に参加させていただきます。
- TIGER&BUNNY
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3合計:21
- コメント
人気に媚びた引き延ばしでもあったのか、後半が間延びしてたのが残念すぎた。
前半だけならあと1点ずつ多かった。
- 日常
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:2合計:19
- コメント
とっつきやすいネタからやってれば流行ったのに…。
ここに費やされたリソースがホント勿体無い。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3合計:18
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やりたいことやって広げた風呂敷を畳みきれなかったといういつものマリー作品。
思ってたよりギスギスせずに済ませたのは評価する。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4合計:24
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鬱展開がちょっとダラダラしてたくらいで、ノベルゲー原作アニメの中では最高峰の出来だったと思う。
特にメイド喫茶の無くなった風景が眼前に広がってEDってのは今見ても鳥肌が立つ。
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3合計:20
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原作読んでるとオリジナル部分が残念だったけどそれなりにまとめてたし、原作の売上に多大な貢献があって“日5アニメかくあるべし”という形になってたので甘め。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:19
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原作もあんまり区切りが無いから概ね原作通りにやっとけ、なのはいいとしても、途中からバスケ演出サボり過ぎだろう。
序盤はかなり動いてたから期待してたのに。
1巻分少なくしてもいいからバスケ描写を増やしてメリハリも付けるべきだったと強く思ってる。
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2合計:16
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原作第1巻のエピソードを最後に持ってくる謎構成でそれまでに築き上げてきた絆が何も生きない終わり方になって萎えた。
- うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
ストーリー:3
キャラクター性:2
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:17
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メインキャラなのに最後まで区別が付かなかったのがいたww
他は普通の乙女ゲーアニメ。
どうしてウケたのか、というかどうやってウケさせたのか、何を仕込んでたのかってのは気になる。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:2
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2合計:15
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いろんな意味で一昔前のクオリティ。
始まる前はタイバニの対抗馬とか言われてたのに…。
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:16
- コメント
クロードがキャンキャンキレてたのが無ければもうちょっと評価できたかも。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:20
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四期への前振りという感じではあったがさすがの安定感。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3合計:17
- コメント
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4合計:24
- コメント
原作を曲解してるところもあったけど、原作者含めた制作側が一丸となってた印象。
新人の起用も上手く当たってみんなハッピーになった作品ではなかろうか?
原作の脂が乗ってくる箇所をアニメ化する二期にも期待。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:18
- コメント
後半、村社会の黒い部分を押し出してきてからサンデー色が出て来て失速した印象。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:2
総合的な評価:4合計:20
- コメント
ほぼベストな形でのコミックス原作アニメ化だったんじゃないでしょ〜か。
子役のセレクトもハマってた。
- BLOOD C
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:2
音楽:4
総合的な評価:2合計:15
- コメント
ストーリー:3
キャラクター性:2
画:4
演出:3
音楽:2
総合的な評価:3合計:17
- コメント
原作再現度高いのはいいけど、そもそもその原作からして主人公とメインヒロインに魅力皆無だし…。
あとエロ推しのくせにおっぱい不足。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:5
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4合計:21
- コメント
一期とはうって変わって原作通り。
最初からこうしてれば二期が空気にならずに済んだものを…。
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2合計:16
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しょーもない作品だった。
- R-15
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:2
演出:2
音楽:2
総合的な評価:2合計:12
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現在のゆるゆりみたいな結果を夢見て全てが裏目に出た作品。
主人公の誰得エロ小説家設定とクラリネット推しをゴリ押せるほど世の中甘くない。
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4合計:23
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出オチかと思いきや時代劇の王道再現としっかりした殺陣演出で楽しめた。
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:2
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2合計:14
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今期やってたアイマスアニメと同じ会社が作ったとは思えないくらいの原作殺し。
- ベストキャラクター賞:袴田ひなた(ロウきゅーぶ!)
原作読んでて『こりゃ無いわww』と思ってたのを小倉唯ちゃんが見事に覆してくれた。
他が特に無いってのもある。
決してロリコンだとかそういうのではない。
- ベストOP賞:ゆるゆり
原作愛を感じたので(キリッ
- ベストED賞:該当無し
“ベスト”と銘打つほど印象深い曲は無かったので。
- ベスト声優賞・男性:梶裕貴さん
ショタしかできないイメージだったけど割と芸達者だった。
- ベスト声優賞・女性:小倉唯さん
神メモにロウきゅーぶ!と頑張ってたので。
演技力としてはまだたどたどしいので今後に期待。
今期はバラけてて印象に残る人が少ないってのもある。