スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVERATION OF EVIL GOD 感想
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2012/01/12
- メディア: Video Game
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前作は戦闘シーンが受け付けなくてやってないけど、本作はその辺が改善されているし、いつも読み飛ばすあらすじをなんとなく読んでおけば意外と困らない。
また、スパロボライクなゲームはPSP程度の性能であれば十分、と第2次スパロボZで証明した通り、携帯機でもまったく問題無く進められるし楽しめる。
(というかCMを何度も見てファミ通の記事を読んでおきながら店に行くまでPS3で出ると思ってたw)
- システム
命中回避に影響するマップの高低差が3Dマップ以上に立体感を演出している上、ユニットの向きによるダメージ補正で『取り囲んでフルボッコ』感が出るのはスパロボ本家でも採用して欲しいくらいだ。
いやまぁ二体で突出して敵を挟んでボコってたら敵フェイズで無防備な背後を突かれたんでそう単純ではないようだけど。
- 改造
お気に入り機体のランクアップ武器(?)をいじってから、機体と使用頻度の高い武器を並行して改造って流れかな?
ただ、メインの魔装機神はそれぞれユニットとしてのキャラが立っているので、サイバスターは最優先としても早くどれかをフル改造したいのにあちこち迷って結局中途半端な改造で終わってしまいそうww
- その他
戦闘回数をこなせば敵を倒さなくてもレベルアップしていくっていうスキルも総ターン数との関係で難易度に影響するんだろう。
全体的に俺TUEEEE!できそうなシステムばかりと思わせておいて一癖あるので、モンハン放置してハマってしまいそうだ…。