Another 第5話「Build limbs」

秘密を話そうとしたクラスメイトの即死に伴って恒一が鳴ちゃんと同じ“いないもの”として扱われるようになり、鳴ちゃんからクラスメイトが知っている程度の知識とついでにちょっぴりミステリアスだった彼女自身のことを聞く流れ。
とはいえクラスメイト達の未知の恐怖に怯えているような態度からも分かる通り今までの現象は呪いのような原因不明かつ再現性100%のもので、対症療法的なおまじないでなんとか防いできたと分かった程度だった。
それよりも同じ立場になったと知ってほんのり、しかし明らかにフレンドリーになってる鳴ちゃんにキュン死するところだったわw
話を始める際に恒一寄りに位置をずらす仕草なんかもうヤバすぎた!
グロ描写の細かさばかりが着目されるけど、そこだけじゃなくて“人間の仕草全般”が細かく描かれてて心理描写を補完してるのもこの作品の特徴だよな。
それに“毎年紛れ込む偽物のクラス メイトとは何なのか?”というのは ホラー作品であっ ても大抵織り込まれるガチなミステ リー要素として伏線を潜ませてそう なので一応謎解き 視点でも見ていくことにしよう。
次週は恒一に鳴ちゃんからの聴取をアドバイスした望月くん辺りが死亡?