シュタインズ・ゲート BD9巻 感想
STEINS;GATE Vol.9【初回限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: Blu-ray
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そんな訳でフィルム目当てに購入した1、2巻から途中をすっ飛ばして9巻を購入するというヒドい買い方であるw
ただ、これは実際に見返すのが最初か最後だけって事が多いという経験則に基づいた買い方なので実はあんまり不自由しない。
全編通して見るのなんてガン×ソードとブラックラグーンくらいのものだ。
- 映像特典 第SP話「横行跋扈のポリオマニア」
ファーストガンダム並に外伝を作りまくれる世界観で、外伝が出る度にダイバージェンスの値をめぐって議論が交わされるっぽい本作ではあるものの、これは正真正銘ダイバージェンス1%の向こう側&正史ということになるのだろう。
肝心の内容は雷ネットのアメリカ大会についていくラボメンと紅莉栖の再会、ということで各人の持ちネタをこなしながらも紅莉栖ルートな感じ。
リーディングシュタイナーだけでオカリンへのデレっぷりを認識してる紅莉栖の戸惑いが大変可愛らしゅうて貧乳ババアに興味が無い私でも助手にはときめかざるをえなかった。
鈴羽ママンの登場や、オカリンの心の動きのフォローをやりつつオカリンからの告白ってのもGOOD!
あと、オチの紅莉栖の
紅莉栖「眼を、閉じろ…!」
のもどかしさは
比翼恋理のだ〜りんを買ってね☆(ゝω・)vキャピ
という壮大な宣伝だったに相違無いw
- フィルム