第二次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: Video Game
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と私の認識を一新してくれた前作の続編。
前回参戦作品の二期や後半のエピソードを消化するために新規参戦が鉄人28号だけってのは少し物足りないけど、参戦作品数が既に凄まじい数だし新機体も多いので、これ以上増えられてもこちらが扱いきれないw
- 攻略
このシリーズは底力が強すぎる&終盤の敵のスキルが鬼すぎる&連タゲ補正でリアル系涙目であるため、
というルート選択をするつもりだったけど、前作を一周やっていればPPを各キャラ150ポイント、資金を500,000(と前作の資金引継ぎ?)、そして携帯機並みに強力な強化パーツが引き継げるので、序盤にどれだけ次元獣が出てきても主力で囮と削りをやるから大丈夫、というわけでカレンのバニーガールカットイン目当てでプロローグ(というか前作登場作品のエピローグ)後はコードギアス&ボトムズルートへ。
どのルートもそうなんだろうけど、SRポイントを取ろうととりあえず速攻キメると敗北条件になってる味方機が孤立する増援、といった理不尽感は健在。
それでも序盤ならそこそこセーブしてりゃ乗り切れるものの、セーブし忘れてるとダルい。
ほんの序盤しか載ってない今週発売のゲーム雑誌だけでも手元に持っておくと少しはマシ、かも。
- 機体評
主人公・エスターの機体は前作主人公機の量産試作機ということで、飛行可能なのに加えて射程も長くて修理に援護攻撃もできる使い勝手の良さ。
やたらと惚れっぽいネタキャラになってるってのもあって重用したいところなんだけど、アレな感じになって離脱(&復帰)するらしいから程々にしておく。
また、バレによれば紅蓮聖天八極式は超攻撃力とまでは行かないものの、最大射程7までカバーしつつ前作同様に低燃費・高攻撃力の良機体っぽいので、序盤から紅蓮に金をかけていく所存。
あとはアホ攻撃力になりそうなグレンラガンやダブルオーライザー、マジンガー、ゲッターを改造しつつ、他はマップ兵器・燃費・精神コマンドを見て改造していく感じで。
- スキル
新スキルのSPゲット、敵を倒す毎にSPを10回復ってすごいな!
でも毎ターンに1機以上倒さないと、と考えると前線メンバーであっても久々に復活したSP回復の方が気楽に使えそうではある。
- 追記
ブラスタEsはブラスタへの改造引き継ぎあるらしいのでフル改造したった!