宇宙兄弟 第5話「足りない日々」

NASAの解説するかと思ったら弟のキャラ紹介で終わり。
理想の宇宙飛行士、ってキャラに昔のエピソードと近所の老夫婦使って人間味を加えてた感じ。
今やってるアニメだと君と僕。もそうなんだけど、過去の一点が重要な起点になってる作品ってなんでことごとくそこの近辺の回想しか使わないんだろうね?
本作なら特に主人公の年齢的に中高大社会人とネタ作り放題なんだからソレを利用して回想してキャラの肉付けをできそうなもんなのに。
尺の問題?
あと主人公が二次選考で落とされそうになってる辺りはお偉いさんの鶴の一声でひっくり返るくらいしか選択肢が無いから、サクッと終わらせてNASAの宇宙体験紹介に時間を割いて欲しいもんですな。