氷菓 第2話「名誉ある古典部の活動」

今週出てきた短髪、伊原 摩耶花ちゃんは春原、もとい里志に惚れてるのか。
奉太郎のハーレムにはならんのがガッカリではあるものの、
やたらと距離を詰めてくるえるちゃんさえいればやっていけるような気もする。

ちょっと気になるクラスメートのプライベートな髪型&服装には陥落せざるをえないしな…!

それに先週みたいな文学表現演出も控えめだったので先週よりずっと見易かった。
オチに来そうな『古典部の文集のバックナンバーはどこにあるか?』という謎に関わりそうな意味深なシーンもいくつかあったのに答えに結び付かないもどかしさもイイ。
完全に勘違いならそれでもイイという気分ですらある。
来週はえるちゃんが古典部に入った理由も語られて本編開始しそうだし、
“原作1巻分を見ないとなんとも判断できない”
というスタンスではあるものの、単純に次が楽しみになってきた。