シェルノサージュ 第1話 感想

初回分の第1話を消化したのでざっとまとめてみる。

  • ストーリー

夢世界に行く度に『嫌なことを思い出しそう』と言ってる上に、イオンの現状が夢世界での回想と別の場所であるため、
『半年くらいはバッドエンドな回想ばっかり見せ付けられて、残りの期間で地文の皇女と張り合うんだろう』
という予測を付けながらプレイ。
結果的にバッドエンドではなかったものの、苦味の残るシナリオではあった。
イオンちゃん、こんな所でのんびりしてていいの…?

  • シャール

メジャーなバーコードだとコスト的に雇えたもんじゃない、マイナー(ヘタすると自動生成一択)なバーコードだと育成&共有人数が伸び悩んでレベル格差が広がる来月以降の配信で使いづらそう、とネトゲ以上に出遅れが痛い仕様になっているのがネック。
そりゃ一ヶ月も間隔が開いてればシナリオ消化できるんだろうけど、そこまでモチベーションが持つかどうか。
スキル条件に“〜以上”だけじゃなくて“〜以下”を付けるとかしてシャールの差別化(キャラ付け)を出来れば面白そう、とメールすべき?

  • イオンとの生活

位置取り等々のバグは気にしないとしても、“生きていること”を実現することに囚われすぎているせいか、生活リズムがなかなかこちらの思うようにならなかったり、一部の活動中に呼び出しできずに手持ち無沙汰になるといった不便さの方が目立った。
最初はサーバーの不調で繋がらず、それが直ってもイオンちゃんは生活リズムを合わせる気皆無で寝てばかりなので、待ち時間有りのシナリオ読んでるだけだった。
魔法使いの夜を『選択肢とボイス無いのにフルプライスww』と笑えない。
製作可能な料理や工作を勝手にやっといてくれるのは良いと思うし、基本無料のブラウザゲーと違って既にお金を払っているわけなので、もっとこちらの言うことを聞いてくれてもいいのではないか。
シナリオ進行に関してももっと変化が欲しいところ。