TARI TARI 第6話「笑ったり想ったり」

ロリ和奏ちゃんあどけねええええええ!

というわけでひょっこりデブ猫が戻ってきやがった後はロリ声&歌唱シーンであやひー無双しつつ和奏が少し打ち解けるお話で、普通にガチ泣き。
死が絡むととりあえず重い雰囲気になってみたり、励ますために大声で喚き散らしてみたり、という作品ばかりの中、周りの人のアシストでそれを生きる力に変える、って作品はなかなか無い。
大人がちゃんといわゆる“大人の対応”で適度な距離で見守っているのもナイス!
あの不器用そうな和奏パパンでも不器用なりに和奏と亡き妻のことを想いながら考えて動いてるってのがオッサンとしてはもうたまらんかった!
亡きママンの遺した曲で教頭をデレさせられたらって考えるだけでも涙腺が…!
ただ、一歩一歩を堅実に作っているという点が貴重で評価されるポイントの一つになっているってのはアニメ業界として情けない話でもある。