FF14

  • 剣術士のレベル20クエスト【闇に蠢くもの】攻略

心が折れてしばらく触ってなかったけど一応クリアできたのでメモ。
バグで進行不可って場合はともかく、結局は以下の通りのようだ。

  • 開幕

フラッシュは開始時に打って敵の狙いをバラけさせるくらいで、基本的にはギルドマスターとターゲットを合わせて敵打倒。
味方NPC達は“敵の残りHPに差が無ければ一番近い敵を狙う”ため、出だしは基本的に単独での攻撃を始めてしまう。
これを放置しているとギルドマスターの回復があっても追いつかずに力尽き、余った敵が味方に殺到した上に敵増援も来て…という悪循環に陥っていく。
ここでは攻撃力が高いギルドマスターのターゲットに合わせて一緒にその周りの敵を倒してしまえばギルドマスターは“残りHPが一番低い敵”を狙いに行ってくれるので、最速で“味方NPC同士での協力体制”を作り出すことが出来て、ギルドマスターの回復魔法もあって一気に安定感のある体制が整う。

  • ギルドマスターの周りの敵を倒し終わったくらいのタイミングで幻術士込みの敵増援

プレイヤーはギルドマスターの命令通りにひたすら敵幻術士狙い。
フラッシュは味方NPCもバンバン打つため、プレイヤーが打っても幻術士のストーンを引き付ける程度。
また、敵幻術士はなぜか自分より他人を回復する傾向にあるようなので、敵幻術士狙いなら瞬殺できる。
なお、ここでギルドマスターの言うことを無視して敵DPSを狙ってると、敵幻術士がモリモリ回復してきてなかなか倒せないまま最後の増援が来てしまって押し切られる。
ちなみに、敵DPSもたっぷりやって来ているので、もし増援前にギルドマスター周りの敵を処理できていない場合、敵幻術士をどうしようが次々と味方が倒れていって押し切られる。

  • 敵幻術士だけを狙って倒しきったくらいのタイミングで呪術師込みの敵増援

プレイヤーはギルドマスターの命令通りに敵呪術師狙い。
敵呪術師の防御力は紙ながら攻撃力はかなり高いので、放置するとここまで上手いことやってても普通に逆転されるし、下手にプレイヤーがフラッシュ打って敵呪術師達のヘイトを集めてしまってもちょっとヤバいかもしれないレベル。
敵呪術師さえ倒してしまえば後はのんびり残敵掃討でクリア。
ちなみに増援前の処理が上手くできていなければ味方もほとんど残っていないので、HPが一気に減るというか消える。

長々書いたけどつまりは『攻撃力強い人とターゲット合わせろ』『NPCの指示に従え』ということ。
ゲームをやる上での基本なんだけど、“NPCは協力して同一ターゲットを狙ってくれる”という認識でいたからまさか別々に攻撃してるとは思わず、増援に押し切られて何度も全滅してしまってたわけだ。
プレイヤーとパーティーを組む場合でも同様の事態は発生しうるとはいえ、事前に行動パターンについて一言欲しかったかもしれん。