2013年夏アニメの感想総括

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの「今期(9月終了作品)を評価してみないかい?22」に参加させていただきます。

  • ベスト男性声優

印象に残った人がいなかったので該当無し。

  • ベスト女性声優

橘田いずみさん。
ワタモテ、あのキャラ声で歌も歌えてて驚いた。

  • ベストOP

プリズマ☆イリヤ
映像面では文句無しだし、イントロもFate好きならテンション上がってくる。
ハイクオリティなバトルシーンに曲が負けてないのも良い。

  • ベストED

ロウきゅーぶ!と迷ったけどきんいろモザイクで。
曲の入りの映像がダントツで好きなのだ。

ストーリー:3
キャラ:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合:4

合計点:21

こういうロボットアニメを見たかったんだよ!
ロボを出すんならこれくらいドンパチやってくれなきゃ!
他にもロボットアニメファンのツボを最初から最後まで大盤振る舞いだったので好感触。
でもストーリー面での仕掛けに乏しかったのと、キャラ作画が微妙だったのが残念。

ストーリー:3
キャラ:3
画:3
演出:4
音楽:4
総合:3

合計点:20

映像にお金かかってたな〜とは思うものの、エレン巨人化で『エレンが強くなればどうとでもなるパターンだ』と絶望感が薄れてしまって、インパクトの有る展開は多くとも本筋としては並程度の内容に落ち着いてしまった。
びっくり展開の都合で整合性が破綻している箇所も、時間の前後関係がある程度ハッキリしてしまうアニメだとよく目立ってしまっていて引っかかったのも×。
凄んでるキャラの顔に影や縦線多用ってのも映像のクオリティから浮いていたし、肝心の動きも後半は止め絵や使い回し多用でイマイチ。
でも“原作のアニメ化”って点で言えば出来過ぎと言っても良いくらいだったんではないかと。

ストーリー:3
キャラ:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合:2

合計点:18

バスケ展開を疎かにしていなかったのでメリハリ付いてた。
でも、尺の関係か、メインキャラのみにフォーカスが当たったダイジェストになってしまっていて、特に終盤の大会周りが物足りなくなってしまっていたのは残念。

ストーリー:4
キャラ:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合:4

合計点:23

ユルい世界観をひっくり返す上に伏線も満載の天理編がテレビ放送に乗らなかったのは残念なものの、それでも毎週少しずつしか進んでなかった原作を一気に見せてくれるアニメ化万歳であった。
これくらいのペースでやってくれると仕掛けが映えるよな、うん。
ここまでずっとヒロインズの神キャスティング・神作画を維持してきたのが結実した成果を見られて満足。

  • ワタモテ

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:4
総合:2

合計点:16

ヲタ向けパロディ込みの自虐(?)ネタで笑いを取ろうとしているのだけど、それって結局は誰かを貶めてそれを笑おうとしてるわけで、それが受け付けなかった。
橘田いずみさんの演技は『どこから声出してんの?!憑依させてんの?!』ってレベルで素晴らしかったけど。

ストーリー:4
キャラ:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合:4

合計点:23

煩悩を一歩手前で押しとどめるという京アニらしい見せ方のおかげで思ったよりも抵抗無く見られた。
腐女子的アンテナの感度が低いだけ、とも言うw)
後半なんかスポ根要素も盛り込んでアツくなれたし、感情的になる場面も感動的な場面もやりすぎず、衝突はあっても後味の悪さを払拭しきった良作であった。
でも水の表現や泳ぎの表現、頑張ってるのは分かるんだけど、感動的とまではいかなくてガッカリ。
減点対象とかじゃなくて“もっと期待してたのに”みたいな。
それと1クールという尺じゃ仕方無いかもだけど、ノッポとショタの存在意義がいまいち…とまで言うのは贅沢かw

ストーリー:2
キャラ:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合:4

合計点:20

原作に沿う形で原作を膨らませた第1話、良かった!
内容自体はなんてことない量産型日常系作品と言っていいくらいのものなんだけど、シュールな内輪ネタや下ネタに作中で大ウケするとかいう信者以外がドン引きするような要素皆無で不快感無く楽しめたのは評価してる。
シノブとかいう畜生こけしのキャラが個人的に大変ツボだったしw
ただ、最終回のミュージカルは二次創作やOVAでやってろ感あったので−1。

ストーリー:3
キャラ:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合:4

合計点:22

ヤングジャンプ連載分、つまりバッドエンド後の話なのでシリアス要素多めだったものの、実際見てみればキャラが立ってるのは確かだし、ハーレム分も多めだから意外とストレス無く楽しめた。
銀様の翼含めて原作を忠実に再現しつつアニメに落とし込んだ絵作りも好感が持てた。
問題は山積みだけど、続編で上手く消化してくれれば……と思わせてくれたので、次期への振りみたいなオチもどちらかと言えばアリ。

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合:3

合計点:16

割と優先して見てたし、販促としてはベストと言っていい出来だと思ってるのに点数にすると低くなるな?
コンセプトはきっと性転換シスプリなんだけど、現実寄りのシリアスを織り込みながらハーレムをやるもんだからヒロインのビッチっぽさが現実的な感じでいたたまれなかったww
終盤のアバンOPで笑わせてくれたんでキャラに+1してある。

ストーリー:2
キャラ:3
画:4
演出:3
音楽:2
総合:3

合計点:17

写真モチーフなのに手抜きすぎだった背景が改善されてたのに感心した。
肝心の内容としては、写真部活動が中心になって死んだ父親を意識させることによるお涙頂戴系感動路線に完全移行したのはいいんだけど、全キャラが『立場や外見は違うけど中身は同じ』状態になってしまっていてひたすら『このキャラ達が次に何するか読める状態』に陥っていたので退屈だった。
そんなわけで毎週いろんな感動エピソードやってたのに特に印象に残らず仕舞い。
魅力的な人物に惹かれて集まって出来たコミュニティに留まっている人間は総じて似通っている、という現実への皮肉だったとしたらキレ味良すぎなのだけれど…。

  • ブラッドラッド

ストーリー:2
キャラ:1
画:2
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:13

展開、キャラデザ、キャラクター、と全てが合わない作品も珍しい。
特にああいうヒロインの殺し方をギャグにしてしまうノリは受け付ける気にもならない。

ストーリー:2
キャラ:4
画:2
演出:4
音楽:3
総合:3

合計点:18

SNSをモチーフに人の欲望と向き合った良作、になりそうだった作品。
尺が少なかったせいか、各人が吹っ切れるきっかけとなるイベントが“ハジメちゃんにけしかけられたから”みたいになっててハジメちゃん賛歌に拍車をかけていたし、何より考察しまくってる感を出してたSNSネタを終盤はテンプレ展開でありきたりに処理してしまったのはいただけない。
視聴者にも伝わりやすいようなエピソードを積み上げた上で繰り出せばクリティカルヒット出せたような仕掛けが見受けられただけに残念だ。
あと、ガッチャマンの名を冠した意味がよく分からなかった。

ストーリー:3
キャラ:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合:3

合計点:21

超能力バトルだけじゃなくて後々の展開も踏まえた一方通行編の解釈は良かったし、後半のオリジナル展開も“設定部分は”学園都市らしいゲスさで悪くなかった。
ただ、お仲間達とのハートフルストーリーでいちいちクサいやり取りを挟まれちゃうことでキャラの個性が殺されていってて、キャラ設定だの改変だの以前に退屈極まりなかった。
どうして広域社会科見学編をやらなかったんだろう?

  • ステラ学園

ストーリー:1
キャラ:2
画:4
演出:3
音楽:2
総合:2

合計点:14

マッチョな精神を持った部長に感化されて主人公が髪をバッサリ切った辺りから嫌な予感はしていたけど、宗教じみたファンタジー展開や主人公が体育会系っぽいけどそうじゃないド畜生に成り下がる展開は見るに耐えなかった。
たまにはこんな作風も…と思わないでもないながら、それでも主人公と部長周りにフォーカスが当たり過ぎたことで他のキャラの個性が無駄になってしまったのは致命的。
そりゃあ“ゆらカス”なんて言葉も生まれますわ。
最後に唐突に仲良しに戻るってのなんてもう
『散々な人生を歩んできた主人公が今際の際に見ていた夢なのでは?』
とでも考えながらでないと見るに耐えなかったし、そもそも序盤とてそこまで面白くなかったってのもあって、終盤に元のノリに戻ってもコレジャナイ感が付きまとう、ある意味稀有な作品ではあった。
映像的にはイケてたのにな…。

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合:2

合計点:17

タロットカードに頼り過ぎの世界観はともかく、
『世界に仇なす敵を倒すためにはソレに乗っ取られた人間を殺さなければいけない』
という、ハードながら覆し甲斐のある設定が中盤ではマンネリ化してしまっていたのが勿体無かった。
終盤の盛り上がりへの伏線はきっちり仕込めていたし、無理矢理全部を尺に収めようとしない判断もできてたんだから、“視聴者を釣る餌を欠かさない”ってポイントまで踏み込んで欲しかった。

ストーリー:2
キャラ:4
画:2
演出:2
音楽:3
総合:2

合計点:15

あれ?
これも優先度高めで見てたのに点数低い…。
キャラ原案を再現できてなかった上に使い捨てヒロインをいっぱい出した挙句にシュール方面に走っちゃって、やっつけ感にあふれていたからそのせい?
あと、川越の研究所のくだり、掘り下げる気が無いんなら要らなかったよね?
ノベライズのあとがきにあった“作りこみまくった設定を表に出し過ぎない”ってコンセプトはいいけど、表に出さなさ過ぎってのはもっと良くない。
キャラ原案に近いキャラデザで、コミカライズみたいに媚び媚びで出来てれば、軒並み1点ずつプラスだったかと。

ストーリー:4
キャラ:4
画:2
演出:2
音楽:4
総合:3

合計点:19

放送開始当初は“ふたなりミルキィホームズ”に見えて仕方なかった本作。
2つずつあるゲームとテレビアニメの続編という位置付けで、程よいギャグとシリアスと推理要素が楽しめた。
新人であるらしいフェザーズの中の人達もそんなに悪くなかった。
とはいえ今まで経てきた媒体で培ったノウハウをリセットしたかのようなイマイチキャラデザ&作画で随分損しちゃってた側面があることは否めない。
あと、実写パートが普通に面白かったので、ニコ動配信に含まれてなかったのは不満w
まぁライブシーンが含まれていたので権利関係とか難しいんだろうけどw

ストーリー:3
キャラ:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合:4

合計点:24

最大の見せ場であるセイバー戦での尺延ばしや、後半のシリアスパートの改変というかイリヤの力に関する言及カットでFateっぽさが激減したのには疑問が残るものの、日常パートを思いっきり膨らませることで
“コミックス2巻分を1クールのアニメ化”
という無理難題を及第点レベルで達成していたんではないかと。
バトルや作画についてはスーパーFate大戦的な夢のカード連発だったってこともあってzeroをも上回るような理想の出来だったと言えよう。
ちなみに続編も決まったようだけど、内容はgdgdだし黒い子の同人臭がヒドいんでいらないっす(^^;)

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合:2

合計点:15

主人公の相方悪魔が強すぎて全然緊張感無かった。
最後の方もこの手の女性向け作品のテンプレ展開で余韻を持たせたというより話作りを放棄した印象。
光るものがあるかな〜と思って見てたんだけど、化けずじまいだった。

ストーリー:3
キャラ:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合:5

合計点:25

淡々と話が進みながらも結局全ての登場人物を巻き込んで心の奥から盛り上がれるクライマックスに…というのは四畳半神話大系もそうだったけど、森見登美彦さんの作風なのかしら?
人間の気まぐれで食われることもあるけどもアホウの血に従って好き勝手に生きている狸の話、ってことで、実はその延長線上にある身内殺しの後味の悪さは賛否両論かもしれないけど、本作における狸のメンタリティとしては一貫しているので、個人的には『殺された本人が納得済みならまぁいいか』といった程度。
久米田康治先生のキャラデザもキャラクターの雰囲気にマッチしていたし、簡略化された絵にガチのエフェクトを自然に盛り込むことで舞台となった京都の雰囲気を表現出来てる背景作りもさすがピーエーワークスといった感じで素晴らしかった。
ただ、原作が続きものである関係で仕方無いのかもだけど、物語のキーとなっていた弁天の内心を始めとしていろんな謎が明かされずじまいだったので物足りなさは残る。

ストーリー:2
キャラ:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:17

OPのなすののおっぱいがエロいです…。
内容は一期と変わらず、サブタイトルになってる作品を知らないと楽しみきれないのも同じ。
引き続いて秋から三期をやるらしいけど、最終回のgdgdからしてこのままダラダラ行っちゃうのかな?

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:2
音楽:2
総合:2

合計点:14

本のすごさを賛美するのはいいんだけど、理由付けが無いもんだから置いてけぼり。
キャラの動きに関しても『言葉では“すごい”みたいに書いてあるけど、全然イメージ出来ないぞこれ』っていうのがそのまま映像になっちゃっていた。
更に掛け合いの方も声を乗せてやるようなノリじゃなかったような…というわけで原作既読なのに最後までノリきれなかった。
ある意味、原作再現度は高かったとも言える、か…?
まぁヤンデレ妹にしか期待してなかったので、そこは概ね期待通りに出来てて満足しちゃったりしていた。

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:2
総合:2

合計点:14

イラッとする箇所満載なのはWORKING!!と変わらず。
公務員っていうガチの仕事モチーフなのにギャグ&日常系やろうとしてツッコミどころが激増しちゃってる上に、ぽぷらちゃんみたいなガツンと来るキャラがいないので、だいぶキツいものがあった。

ストーリー:3
キャラ:4
画:4
演出:4
音楽:3
総合:3

合計点:21

宇宙戦艦ヤマトって曲、合唱しちゃうとショボくなるな〜。
とガッカリしつつも、身の回りの旧作ファンにはなかなか評判が良い。
しかし本作が初ヤマトである私としては終盤の展開がすんなり進みすぎてかなり肩透かし。
ドラマ部分にいまいち進展が無いまま、敵の名将が地元の地形にハマって死んだり、デスラー総統との駆け引きも無く小者に貶めて殺しちゃったり……で結局、最後の大決戦がどこだったのかぼんやりしている。
巨大な敵に立ち向かう序盤のドラマはだいぶ上げてたハードルを軽々超える出来だっただけに、その落差も残念だった。

ストーリー:3
キャラ:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合:3

合計点:20

二期として文句無しの第1話を見ただけである程度満足しちゃったけど、敵キャラの扱い含めて王道展開でやりきってくれた。
ただ、第1話並のクオリティでバトル全部を描いてくれてたら…と思わずにはいられない。

ストーリー:2
キャラ:3
画:3
演出:3
音楽:2
総合:2

合計点:15

事前に持ち上げていた勢はどこへ消えたのか…。
ともあれ手がかりと真相の紐付けをストーリーに組み込んで意外な展開を連発してくれたのは楽しめた。
しかし結局は世界をひっくり返すどころか世界のクソさを知るところで終わってしまっているため、話としての盛り上がりに欠けた。
解決編のエピローグに乗せて流れていた変な曲もマイナスポイント。

ストーリー:2
キャラ:2
画:3
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:15

オサレなだけならまだしも、どこか大事な部分を省いたような突飛な展開がたまに見受けられるため『そりゃおかしいだろ?』が先行しちゃって世界観に浸りづらかった。

ストーリー:3
キャラ:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合:3

合計点:17

妙に頭に残るOPだと思ったら乙女新党なのか。
この歌声じゃないと印象に残らない曲作りってのは絶妙だ。
内容も銀魂っぽいながらもネタ自体は作り込んであって好感が持てた。

ストーリー:2
キャラ:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:15

マリみてみたいな舞台設定しといて中途半端に男を絡めたのでどっちつかず。
それにいくらノッポメガネに彼氏持ち設定を押し付けると言ったってもうちょっとマトモなキャラデザにならんかったものか…。
ジャケ絵にノッポメガネが混じってるだけで購買意欲が削がれる。

ストーリー:2
キャラ:2
画:2
演出:3
音楽:3
総合:2

合計点:14

せっかく3つの国を出してきたというのに、その確執みたいなのがほとんど無いせいで、ぶっちゃけキャラの区別が付かなかった。
特に誰が誰の妹なのかに関してはネプテューヌ姉妹以外分かる気がしないw

ストーリー:3
キャラ:3
画:2
演出:2
音楽:3
総合:3

合計点:16

味方キャラのメガネが終始要らない子だった感は拭えないけど、ゲーム版の内容も盛り込んで無難にまとめていた。
ただ、肝心のロボバトルはCG表現が雑すぎて盛り上がらず、視聴のモチベーションアップにつながってこないのがつらかった。

ストーリー:3
キャラ:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合:4

合計点:20

10月から続きが始まるんだけど、一応最終話ってことで。
ゲームに出て来ない使い捨て同級生と存在意義薄すぎる後輩達を削れば半分の尺で十分やれたと思うけど、ゲームで商業展開していることを踏まえながら、現実でも存在する様なアイドルネタを取り上げて本作風に調理していっていたので飽きずに感情移入しながら見られた。
『現状でもキャラを持て余してるのに新キャラ増やしても…』
『ネタはもう使い切ったろ…』
という心配はあるけど、二期には期待している。

ストーリー:3
キャラ:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合:4

合計点:20

大人でも答えに詰まるような社会的・政治的な問題提起を分かりやすく盛り込みながら、キャラクターの個性に盛り込んだり盛り込まなかったりしていて、全キャラまんべんなく取り上げながら最後までダレずにやり切れていた。
肝心の問題提起に関しては『悪い奴をやっつけたから上手くいくよ』で誤魔化された感あるし、カードバトルの駆け引き要素に乏しかった(場に出ているカードではなく、視聴者には見えない手持ちカード次第でほぼ勝敗が決まる)のがちと残念。