勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 第6話「勇者になれなかった彼女もしぶしぶ就職していました。」

ヤマダのセクハラ客のあしらい方、いくら自分がヤマダの店員じゃないといっても示威行為で脅して追い返すなんて…。
作中でのラウル達のポジションが
『お客さんへのまごころサービスが売りです!』
とか言うのなら正義を説きながら相手の非を突いて“ぐぬぬ…”ってさせて追い返すのが筋ってもんだろう。
そうじゃなかったせいでその後のヤマダスタッフの『困りますねぇ〜』に同情してしまったぞ。
あとはヤマダの卑怯な手段を暴いて立ち退かせたりするのかもだけど、相手の悪を暴くとか言うのならネタパートで接客として致命的なミスやらかしてるのにクレーム入らないのはさっさとどうにかして欲しい。