ログ・ホライズン 第6話「決意」

今のアキバはクソだって絶望するんじゃなくて、自分達で変えてしまえばいいじゃない!
組織なんてのは企業ライフサイクルに代表されるようにいずれは腐敗していくものだけど、それもなんとかしよう!
というのは素晴らしいけど、ギルドが町を取り仕切ってるススキノとダブる。
そりゃあススキノみたいな私利私欲に走るキャラ達だとは思わないけど、自分達がなぜ今のアキバを気に入らないか、抽象的な言葉を連呼するだけの連中が組織の腐敗防止どころか弱者に優しい町作りを出来るかどうかも怪しい。
そもそもこの主人公はすごいことや正しいことをして賞賛を浴びたり支持されたりしているけど、それがすごかったり正しかったりするとは思えない…。
誰でも思いつくようなアイデア、失敗や苦労した人の話が無い、前段の全然分析とか出来てない言動から正解を導き出せるとは思えない、etc…。
あと、今回槍玉に挙げられてた経験値アップアイテム使用による不正、あれって不正呼ばわりされるくらい効果が大きいものはレベル制限があるんじゃ…?
それができてないほどのクソ運営だったのかな…?