とある飛空士への恋歌 第4話「星の海原」

ヒロインが両親の敵のボスでした、という、美少女敵キャラと微妙に正体不明なヒロインのテンプレ展開。
いたずらに登場人物を増やさずにインパクトの有る展開、というわけなんだろうけど、そもそもあの巫女さんは担ぎ上げられてるだけな上に両親の死も自業自得みたいな所があるからイマイチ決め手に欠ける。
ここから『ヒロインは悪くなかった』と許すことで母親の遺言ノルマを達成しつつヒロインをさらって…という流れになっていくのかな?
そうじゃなくてもっと面白い展開になっていく、とかならいいんだけど、ここまでの流れを見るに期待薄。