ラブライブ! 2期 第13話(最終話)「叶え!みんなの夢―」

にこにーのママ大好き設定という意外な一面に不覚にも萌えさせられつつ、メンバー同士でのじめじめは最小限にして来年度へ向けたアレコレをやってたのは前向きで良かった。
それに、屋上での夢オチじみた走馬灯的回想で「9人のお話はもう終わりなんだ」という事実に対して完全に割り切れてない未練を視聴者と共有するような演出はファンならかなりハマる秀逸なものだった。こういう場合にキャラ全員を泣かせたがる事が多いけど、それじゃあ個人的には疎外感出ちゃって逆に引くのよね〜。
そしてキレイに終わるかと思われたラストでかよちんのケータイが鳴って『まさか…』と思ったら、かよちん恒例の「大変です!」が入って〆ww
まぁここから劇場版につなげるんだろうけど、サザエさん時空を否定して卒業式を終えた三年生メンバーの扱いをどうするんだろう?w
それに二期は非公開の設定を開陳することで事前に思ってたよりもずっと面白おかしくやれてた部分が大きいと思うので、劇場版ってのはちと不安かもw