ガンダム-Gのレコンギスタ- 第4話「カットシー乱舞」

アイーダの大切な人だったカーヒル大尉を殺してしまったことをベルリは借りとして覚えていたわけね。
デレンセン大尉が撃墜された仲間を悼んでいたことといい、人が人の死をどう思うかってのをスルーしないのね。
戦争モノだとこういうのはスルーされるか過剰に描かれがちだから、キャラクターに応じたテンションで描かれているのは好感が持てる。
一方で事前に“気合入ってる”みたいなノリだった戦闘は思った程ではなかったものの目が離せなかったし、設定も少しずつ明かされてきたので楽しくなってきた。
ラライアやGセルフが所属していた組織が各国共通の敵になりそうなのかな?
来週はそこの仮面の男も出てくるようだから、ベルリ達の身の振り方も含めて気になる。