幸腹グラフィティ 第1話「ほかほか、じゅわっ。」

きりんちゃんにめっちゃシンパシー感じるんですが…。
自分の手間や彩りのことばっかりで味のことを考えない母親の料理、ってのが食卓の野菜炒め率の高さやパセリサラダで端的に表現されてて震えが来た。この料理できないオバサン設定は実に絶妙なリアル加減w
『みんなで食べるとご飯が美味しい』ってのは私の実感と真逆なので賛同はしかねるものの、別にそこは私が少数派だという自覚はあるので抵抗無く見ていられそう。
ただ、美術の学校に進学希望ってのが、ひだまりスケッチみたいにそのうち非現実的なのに真面目っぽく見えてしまう進路ネタで埋め尽くされやしないかと不安ではあるものの、それはまだまだ先の話かw
あ、シャフトの飯描写は別に美味しそうに見えなかったので空腹時でもどんと来いですわw