交響詩篇エウレカセブン

これまでの扱いの不遇さを覆すようなアネモネ回。アネモネのモノローグが印象的だった。
それに“このまま行くとアネモネorドミニクが死んでしまう”という展開がいくつかあったが、死ななくて良かった。“最後には死ぬキャラ”の匂いがぷんぷんしていたからだ。
最終回までわからないけれど。
ジ・エンドが垣間見せた意思も意外だった。今までも意志はあるようだったが、アネモネを暗い方へ連れて行く意志だと思っていたので。白銀の体に脱皮した後で2人をかばって消えていったのが残念だったが、なんとなく誇らしかった。自分が誇っても仕方ないけど。