うたわれるもの 第4話「戻れぬ道」

  • 村長

次回予告通りに村長が逝ってしまった訳だが、遺言のシーンは思ったより長かった。ただあれでも原作より短いんだろうな、と思わせられた。
こんなに早々と退場するんじゃなくてもっと基盤固めをしてから…とかならあっさり終わったのだろうが、こんなに早い退場では、いろいろ言い残さなくては村長の存在が軽くなりすぎてしまうのだろう。なんてったって反乱っていうか一揆の動機の一つだし、おざなりにしてはいけない。

  • 領主(?)

醜い要素をひたすら集めた様な容姿だった。
声は大川透さんが脂ぎった萌え語尾を上手く演じていらっしゃった。
予告に出てた人も似たよ〜な容姿だったが、朝廷とやらはあんなのがいっぱいいるのだろうか?それはそれで壮観かもしれないが、手抜きじゃないだろうか。

  • エルルゥの幼なじみ

一回負けて再び立ちはだかるしょぼいライバルキャラのパターンか。
私の場合、ゲームでああいうのが出てくる時には、ナメくさってる事が原因で苦戦したりする。大抵は並のボス程度には強く設定されてるので。
アニメだとああいうキャラの再登場はかなり強く描かれる場合と主人公に忘れ去られている場合の概ね二通り。今作は前者か?

  • 次回予告

ハクオロとハンサムな将軍の一騎打ちがあった。
言葉のやり取りが主になりそうだ。

  • 研修

職業訓練所で旋盤を扱っているわけだが、そこに私服でいる人はニート臭がする。私の普段着みたいなのを着てたり、他にも雰囲気や場所柄でそう思える。
とりあえず活気に溢れる人がいないのは確かだ。
新入社員とおぼしき連中もいるが、どこに行くにも群れていてウザい。我々も喫煙組は群れているので、まぁ同様の印象だ。
そこそこ仲良くなればそこまでべったりしなくていいだろうに…。
あ〜今週の金曜日は無駄に飲みに誘われないように携帯電話の電源を切っとこうかな?かな。
私がいるとヲタ系の話になってしまって、話したいのにワケ分からなくて話に入って来れない人がかわいそうだ、
というマトモに聞こえなくもない理由があったりもするが、
“金曜日の夜なんて休日みたいなもんなんだから1人にしておいて欲しい”
というのが本音だ。