ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の四「失しモノ」

鷹野「私とあなたは今夜出会わなかった。」

はて?彼女はカメラマンのおっさんを殺したのですか?ちじょうのもつれ?
彼女との別れ際、圭一がオヤシロ様の祟りを望んだ途端、後ろで足音が…。

  • 翌日

圭一への説明と圭一へのフォローともとれるレナ達とのやり取り。ヤクザも生きてるらしいから、綿し編の様にアリバイ・生死が滅茶苦茶になってる感がある。
放課後、レナの誘いをドタキャンした圭一の『診療所に行くんだよ。なんなら明日レシートも見せる!』って感じの言い訳に対して、レナが一言。

レナ「あ、それいいね。必ず貰っておいてね?レナ、明日見るから。」

怖っ!((((;゚Д゚)))

  • 病院

先生「私、こう見えても綿流しの実行委員会の役員ですからね。」

って、やっぱり実行犯ってこと?
以後、圭一の味方な先生だったが、その裏では彼を精神障害認定…。
つかレシート貰った?圭一君?
で、鷹野さんの死を聞いたこともあって、死体確認をしにいった圭一。ところが、掘ってる最中に大石と刑事2人が登場。敵に回るとこんなに厄介な人はいない。ちなみに圭一は大石さんにも「死ねばいいのに」的なことを考えていた。大石さんも死ぬのか?
まぁ結果的に死体は無かったわけだが、それが良かったのか悪かったのか…。
ありきたりだが、
『人を呪わば穴二つ』
みたいな言葉を思い出さざるを得ない。