乙女はお姉さまに恋してる 第3話「おとめが乙女を選ぶ時」

  • 選択授業(世界史)

貴子と同じ授業を選んでた瑞穂。
無駄話をしている2人の後ろでひたすら喋っている先生に笑った。
結局、先生は授業終了まで話し続けてたしw

  • エルダー選

まりや達の意外に真っ当な根回しのおかげで瑞穂が82%の得票率で当選。
それに対して貴子が『転入生はエルダーにふさわしくない』的な異議を唱えるも、

紫苑の対抗演説
→熱が入りすぎた紫苑が倒れる
→瑞穂が紫苑を抱きかかえて舞台から颯爽と飛び降り、講堂の外に駆け出す

という流れで、瑞穂の人気を揺るぎ無いものにするにする一助になっただけだった。
貴子も、倒れた紫苑を即座に助けた瑞穂を認めた様で、この騒ぎは一旦落ち着いた感じ。
瑞穂が紫苑を抱きかかえて舞台から飛び降りるシーンは王道的で普通にかっこよかったしな。
もっと枚数をかけてくれれば文句無かったが、そこまでするのは作品のベクトルと違ってる気がするし、全体的な作画のクオリティを考えるとそこまで手が回らないのも仕方ないか…。

  • 次回予告

エンディングで神がかった動きをしている幽霊少女登場?