おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル！〜
サトル君（CV：野田順子）が街中で倒れた所に歌とマイメロが通りかかる。
そこに恵一@リムジンが通りかかり、先週の
歌「先輩がそんな人だったなんて！！」
を思い出しつつ
恵一「“そんな人”だけど、手伝っていいかな？」
と救いの手を差し伸べ、サトル君を家まで送る。
ところが寝不足の原因である夢の中の怪獣・モコモコを倒したいと願うサトル君の夢の扉が開かれて街に巨大怪獣出現。
どう見てもポエム女の使い魔だったが違ったらしく、マイメロはウサミミ仮面召喚で対応。
ところがモコモコには通常打撃はおろかイケメンビームも市民に誤爆し
といった感じで通じず、固有結界を展開し始めるモコモコ。
恵一にも通じる抑圧された育て方をされてるサトル君の“遊びたい”という願望の具現であるヤツを倒すには禁断の第七の技の発動が必要なのだが、それを渋るウサミミ仮面。
ところが彼に対して救いを求める人々と
ヒツジ仮面「聴こえますか？救いを求める声が！
届きましたか？みんなの心が！
さぁ、第七の技をぉぉぉぉお！！」
とカレー（甘口）のビッグェーブに飲まれるヒツジ仮面、とかやられて仕方なく仮面を割ってイケメン素顔だかイケメン虚閃だかをモコモコにかましてサトル君を解放。
そしてサトル君の夢に自分の夢の欠片を見出し、風邪をひいた潤に弾いてあげたヴァイオリンのことを思い出したウサミミ仮面は
ウサミミ仮面「この世界に君がいてくれて本当に良かった。
早く大きくおなり。君となら友達になれそうだ。」
とサトル君と名前を教えあう。
エピローグでサトル君と夢を実現させているシーンが出てくることを予感させつつ、ウサミミスタンプもフルコンプしてめでたしめでたし。
ではなく、
サトル「ありがと〜う！柊恵一さ〜ん！」
でなぜか『悪役の本性を見た！』みたいな音楽と共にウサミミ仮面が振り返る。
バターロール吹いちまったじゃね〜かｗｗ
- 次回予告
恵一「笑いたいヤツは前に出ろ。」
ｶﾞｸｶﾞｸ((((；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
