おとぎ銃士 赤ずきん 最終話「さよなら赤ずきん」

帰ってきた日常。
草太の宿題に頼るりんごが懐かしすぎた。
それにしれっと学校に通ってるヘンゼルに吹いた。
ところが2つの世界は人の心が育つまでは交わってはならないってことで、こっそり帰ろうとする赤ずきん一行。
それに気付いてはいたもののちゃんと別れを告げなかった草太は、りんごに諭されて赤ずきん達と別れを告げに向かう。
そしていつかの再会を夢見て別れを告げ、草太が文化祭の演劇の脚本で『ふたつの世界の物語』を書いてる、って所で終わり。
小夜が嫁いだりしてるわけだから赤ずきん達が帰らなければならない理由は無いと思ったが、パッと見はキレイに終わったからまぁいいっか。

  • エンディング

再結成したブレーメンハーメルンのセッションは本編でやって欲しかった気もする。
あと、サンドリヨンの封印が随分ユルく思えた。
“安らかな眠り”を演出したかったのかもしれないが、どう見ても今すぐ復活しそうだったw