天保異聞 妖奇士 幕間「ヒトハアヤシ」

ユキアツの再登場の仕方や未出の漢神を次々呼び出しての戦闘はなかなか燃えた。
アトルも『ユキアツの生きる意味となる』という理由で現世にいることを選び、政治が絡んだゴタゴタも鳥居の立ち回りのおかげで上手いこと解決。
お金は貰えないけど、これからものんびりと妖夷退治していく、という終わり方。
意外な展開も無く、印象が薄い作品だったものの、意味不明な終わり方にならなかったのは少しはマシだった。