セイントオクトーバー

小十乃を除く各人のピンチは持ち前の超人的なギャグ体質で解決。
三咲の前世の恋人設定は
“実はヒロシさんが彼の生まれ変わりだった!”
で解決。
今思えば彼の登場は唐突だったけど、独特のノリで追加してしまったキャラだとばっかり思ってたよw

小十乃の覚醒で世界のカードごとジャッジメントして、幹部3人以外ごと浄化。
2人の絆を生かした良い話だったが、ヨシュアの洗脳が彼の心の隙を衝いたものだったらジャッジメントに対する感動がもっと大きかったのかもしれない。

  • 最終話へ

微妙にカードの影響が残っていたエスメラルダも真相を聞かされて、納得はしないまでも、後々助けに現れそうな感じで逃走して、残ったクルツとアッシュを叩けば終わり、という展開。
ところが狂乱に陥ったクルツの命でアッシュがユアンを捕獲して、のんびりまったりムードは終了。
さらわれたユアンはクルツによって石版にされて食べられていく、という所で終了したが、同化するのに食べるのは想定外だった。
石版を体の中に沈みこませる描写にするもんだと思ってたので。
まぁこれはこれでこの作品らしいと思えるのは、この作品の長所かw

  • 次回予告

次回でラスト。
今までの展開と作風から考えて、変に後味の悪い最終回にならないと思っている。
そこを裏切られたらかな〜りショックだ。