天元突破グレンラガン 第13話「みなさん、た〜んと召し上がれ。」
四天王シトマンドラの空中戦艦・ダイガンテンの襲来、という古式ゆかしきスーパーロボット物的展開。
グレンラガンはニアの料理を試食して病欠のロシュウに代わってヨーコが搭乗し、
大グレンの放り投げ→敵の小型飛行機にドリルを突き刺してのうんてい
とやってた過程で背中からの奇襲を背中ドリルで迎撃したついでにソイツを取り込んでジェットスクランダー装備ｗ
- カミナ
カミナの死を振り切った、と言いつつも、それを引きずっているヨーコがよりによってグレンのコックピットに登場時にカミナを思い出す。
そしてはたまた登場したヴィラルが
ヴィラル「カミナはどうした。どうして女子供しかいない？
カミナはどこへ行ったーー？！」
と今更な台詞を言い放つが、これでカミナの死を振り切ったかどうかが明らかに対比されてたのが良かった。
それを受けてカミナの死を振り切っていたシモンがカミナの死を告げ、
シモン「ヨーコは俺が護るから。」
とヴィラルの一騎打ちに臨みこれを圧倒する。
シトマンドラの専用機・シュザック横槍は入ったものの、大グレンの走り飛び蹴りで危機を脱し、決着は来週以降に持ち越し。
戦闘後、
ヨーコ「ねぇ、シモン。知ってた？私、カミナが好きだったんだよ？」
シモン「…うん。知ってたよ。」
というやり取りでおそらくヨーコもカミナの死を振り切ったわけだが、普通にカッコ良くなってきてるシモンとニアとの三角関係に発展しそうな気が…。
ちなみに夕焼けに照らされたこのシーンの作画はネ申だった。
- 「お兄ちゃん、どいてどいて〜！」
『そいつ殺せない！』とは続かないんだな？ｗ
- サブタイトル
ニアが殺人シェフだった件ｗ
シモンとブータが平気だったってのは彼ららしいというかなんというか。
シモンは変な所で耐性強い印象がしっかり根付きつつある。
- 人間とは何か？
処分覚悟で螺旋王に『人間とは何か？』を問うヴィラルは螺旋王の獣人解説を聞き、改めて『人間とは何か？』を教えてもらいたいという意志を螺旋王に伝える。
本拠地決戦のタイミングで世界の真相が明かされるんだろうか？
- 次回予告
ニアが敵の手に？
し、死にやしないよな…？
