世界ふしぎ発見

植村直己さんの話。
小学校の道徳の教科書に載ってて印象に残ってる話だが、これを採用してたのは

“冒険ってのは危険だからやっちゃダメだよ”

ってことを教えたかったのかね。
このデッドエンドのおかげで“夢を持つ”とか“努力の大事さ”とかが吹っ飛ぶんだよな。
事実、“なんか凄いことをやったけど遭難して死んじゃった人”っていう印象だったし。
まぁそれを言うと道徳の授業自体が何の実にもなってないって話かw