ストライクウィッチーズ 第9話「守りたいもの」

この話、DVD買ったらリーネのおっぱい解禁で印象がだいぶ変わるんだろうなぁ…。

  • アバンオープニング

銃を持ち出してもあっさりと少佐の説得失敗。
嗚呼ダメ隊長…。
自分が男のことで悲しい思いをしたからって男を禁止したり、実はヘタレ度が高い>ミーナ

  • 今週のエイラーニャ

サーニャの登場シーンが2週連続で“帰還→エイラのベッドに倒れこむ”w
そして今日もエイラは『今日だけだからな!』と言って至福の時を…。
羨ましい限りである。
あとこの2人の担当回のエピソードが今週のキーの1つになっててちょっと驚いた。

  • 今週のゲルト

妹が意識を取り戻したからってストライカーユニットでお見舞いに行こうとするとは流石!
車に乗ってても身を乗り出したり、病院でも姉バカっぷりを発揮。
ただ、妹・クリスの声が真田アサミさんだったのには、甘々なロリ声を想像していただけに違和感が。
でもトゥルーデの妹とすればこれが正解な気もする。
意外な所で出番を作ってくるな〜、と感心してたらミーナ宛の手紙を届ける役を作りたかったということか。
ちなみにその手紙は“ネウロイに関してこれ以上探るな”といった感じのもの。
ミーナがお尻をキュッ!ってしてた場にいたトレバー・マロニーというオッサンが出したっぽい。

  • 心配するミーナ その2

妙にしつこく心配する。
対して少佐は芳佳の大成を見守りたい旨を告げ、

坂本「心配するな、それを見届けるまで私は…。」

死亡フラグ
いや、この作品に限ってそんなことは!

  • 模擬戦

尺が短い、つか芳佳 VS ペリーヌにいたってはネウロイ出現によりさわりのみw
ペリーヌは担当回なのに割かれた時間は微妙だし、
リーネに“芳佳ちゃんに気がある?!”と誤解されたっぽくもあるが、作画は他より少し丁寧だった。

増援着くまで待機、との命令を無視した芳佳が単独先行して接触するがネウロイの様子がおかしく、
見てるうちに小説版よろしくウィッチ型に。
パンツズボンはちゃんと白く再現するとは分かってらっしゃる!
そして攻撃の意思が無いそのネウロイと戯れるうちに芳佳は

芳佳「ねぇ、あなた達は本当に私達の敵なの?」

と話がこじれそうな台詞で問いかける。
でもそこへ少佐達が追いつき、じゃれあいは終了。
って少佐、こっち来ちゃらめぇぇぇ!!
というこちらの心の叫びも届かず、ネウロイを狙う少佐は、
敵意に反応して反撃してきたネウロイにシールドを貫かれて墜ちる。
死んでないとは思うけど。
…死んでないよな?
あとネウロイの攻撃、ストライカーユニットの翼を模した部分の赤い模様から出るのかと思ったら
腕を模した部分から出てたのが予想外だった。

  • 次回予告

作画はネ申っぽいし、芳佳は謎空間にいるし。
今週も“そもそもネウロイとは何なのか?”というネタに触れてたことだし、
最終話までに決着をつけるつもり?
心情的にネウロイに傾いている芳佳を鬱展開抜きで解決に導く展開ってのには非常に興味がある。
鬱展開の定義にも拠る、かw