とある魔術の禁書目録　＃03「必要悪の教会（ネセサリウス）」

インデックスの治療

体内時計が無駄に正確な先生ｗ
なんかそれはそれで超能力持ちっぽくて能無しじゃないよ〜な。
ともあれ

小萌「先生、魔法少女ではないですよ？」

という脳髄をとろかしそうな台詞から始まる回復魔術。
そりゃあインデックスも血を吐くわけだ。
そして
カ〜エ〜ル〜のう〜た〜が〜♪
と合唱よろしく詠唱を始める可愛さに中和されつつも魔術っぽい演出の後に完全回復。
ちょうちん袖にピンクのワンピース姿で大人の理屈を語る先生は違和感たっぷりだったが、
どうせならタバコくわえてビール片手でも良かったのに。

インデックスの境遇解説

お偉いさんの都合で十万三千冊の魔導書を頭にぶち込まれたせいで一年以上前の記憶無し。
そんなへヴィな話を銭湯への道すがらに話すとはｗ
作画が少々崩れ気味だったが、インデックスの可愛さはキープだったので問題無し。

次回予告

インデックスを斬った日本刀少女との戦闘。
というかワイヤー使うっぽいのが厄介そう。