アニメ感想

喰霊-零- 最終話
黄泉の散り方、驚くほどベタだった…。
おかげで神楽が冷徹な方向に吹っ切れてしまうのは後味悪い。
ナブーの長台詞で若本御大の起用がネタだけじゃなかった事を感じさせてくれたのが救い。
神楽のカートリッジ式カタナには吹いたが、戦闘自体も斬り合いから泥臭い戦いまで取り揃えられてて退屈せずに楽しめた、と言えば楽しめた。

  • 2年後

キリがょぅι゛ょ化してるとかw
2期、というか原作になだれ込む導入部はもはやお約束だからいいけど、
白石稔さんの使い回しはヒドいw
“超展開がある”ってことを超展開で以って明示する、という超展開スキーにはたまらない作品だっただけに惜しい終わり方と言わざるを得ない。

  • 後番組

ライドバックという作品。
私のアンテナに引っかかってないな。
地味で平坦そうだけど動きは良さそうなので見てみる予定。

  • 追記

ちなみに録画停止しようとして予約録画を忘れてたことに気付いた。
暇な時にループする話候補に入ってたのに…orz

今日の5の2
最初の3編は心理戦もどき。
最後もそれで来るのかと思ったらキスの話か!
こういう話があるのは知ってたけど、不意を突かれた分、萌えた。
来週の最終回に向けての下地作りとしても良さげ。